畠中先生のコラム

形なきものは投資

2014年05月30日

毎日のように「塾を探しています」といった電話が鳴っていた5月でした。ありがたいことです。しかしながらご家庭の事情で、予算に合わないという判断でウチよりも安価な塾を選ばれる方もいらっしゃいます。

僕の母は、僕に対する教育にお金をつぎ込んだ人でした。小学5年生まで水泳とピアノしか習ったことがなかったのですが、僕が小5のときに「塾に行きたい」というと「ここがいいよ」と見つけてきてくれました。その塾はとにかく厳しい先生の塾で有名でした。あまりに厳しくて、甘えん坊の僕はその塾を逃げ出すと、次に母が見つけてきた塾は、エリートの中学生しか入ることのできない塾でした。落ちるだろうと思った入塾テストに合格して入り込みましたが、高校受験では難関校を受験することを早々にあきらめたので、その塾もやめることになります。しかし、その塾が地域で最もレベルの高い塾だったので、打つ手がなくなった母は、駿台予備校のビデオ教材を勧めてきました。その額ざっと100万円。

その頃僕は高校生。そのときはもう、僕よりも母の方が勉強に対する熱が高かったので、僕は冷めた気持ちで「はいはい」とうなづいていました。そしてビデオ教材を購入。しかし、僕が自分からやりたい!と思ったものではないので、教材は封を開けないまま残り、あっけなくローンだけが残ってしまいました。次に母は、月謝が5万円もする塾を見つけてきます。僕はそこにお世話になるも、最後までやる気が出さないまま大学受験を迎えました。

当時の僕はおせっかいに見えていた母を鬱陶しく感じ、何度も衝突を繰り返してきました。でも母からは「あなたにこれだけお金をかけているのに!」と言われたことはありませんでした。

僕にも子どもが産まれて、母から言われたことがあります。
「教育にはお金をかけなさい。自分の身の回りのものや子どものおもちゃを倹約してでも、子どもの教育にはお金をかけなさい。」

昔の僕は、母は僕にお金をかけて、テストの点数が上がることや有名校に合格することなど、良い結果を望んでいたのかと思っていたのですが、そうではありませんでした。
「形あるものはただの購買と思いなさい。形のないものには投資するの。買ったものはいずれ古くなるけど、形のないものに投資すると、それは一生モノになる。子どもには一生モノを残してあげること。」

つまり母は、僕自身が大人へ成長するために、僕に良い経験を与えるために投資をしていたんですね。だから、目先のテストの点数を上げたり良い学校に入れたりするために、教材を買ったり塾を選んだりしているわけではなかったんです。

お金をかけると費用対効果を期待しがちな人間の気持ち。子どもにお金をつぎ込む先に、子どもの心に貯まっていく財産が母には見えていたのだと思います。

「すいません、お金の関係でコチラの塾にはお世話になれません」とお断りしてきたお母さんのヨコで、スマホ片手に話を聞かない中学生。送り迎えの車は立派な外車。断り文句で「お金の関係で」と言われたと思いたいものです。

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言ったことに責任を持たせる

2014年05月27日

やる気スイッチの塾なんですが、恥ずかしながらいつまで経ってもやる気が出ない子がいます。

「勉強する気、ないな?」
「うん」
「どーなの?」
「・・・」
たいして何も答えないものですが、でもしばらくすると、

「何もやりたくない」

ここまでとは思いませんが、「だるい」「いやだ」「めんどくさい」「やる気ない」と言う子は多いです。
僕はそんな子に対して、

「じゃ、何もしなきゃいいじゃない。勉強せずに今から帰れ。ご飯も食べるなよ、風呂も入るなよ、テレビも見るなよ、ゲームもするな、ケータイもいじるなよ。」

すると子どもは「・・・」となります。
僕は、子どもの言ったことをそのまま鵜呑みにして会話します。

「勉強もしたくないだろ?」
「うん」
「じゃ、やめなよ。学校の勉強もするなよ。したくないならやめとけ。塾もやめて、ほら今すぐ。」
「・・・」

やりたくないとか後ろ向きなことを言う子に対して、引き止めようとかそんな気持ちはありません。子どもは、自分の発言で相手がトントン拍子に動いていくなかで、自分の発言の重みを知ります。退塾届も見せて書かせようとすると、だいたい子どもは真剣に考え始めます。要するに甘えてるんですよ。

「甘ったれてんじゃね〜!」と、一喝する場面です。スタッフは僕のそばからいなくなります。(笑)

「みんな勉強は、できたらやりたくないわなあ。でもやらなきゃいけなくて歯食いしばって頑張ってるんだろ。できるようになりたいから塾に行くんだろ。やりたくないやりたくない・・ってぶつぶつぶつぶつ、中学生だろ?ガキじゃないんだから、駄々こねてんじゃね〜!」

「ま、いいんじゃないの?おまえの人生だから。勉強しなくても幸せになれるかもしれないじゃないか。じゃ、今までご苦労さんね」

すると・・・
「勉強は・・・・する・・。」

ここまで引き出すことができたら、もう大丈夫です。
子どもは時に、思っていることとは違うことを言います。素直になれず、斜に構えて生きてしまうこともあります。それを大人はわかっているから素直にさせようと説得しにかかったりします。でも、思春期の子どもにはそれは逆効果。特に親はね。

子どもの言うことはそのまま受け応えする。この子は、絶対に曲がったことはしない!って信じています。道を外しても必ず自分で戻ってくると信じています。僕は、今回のこの中学生も塾をやめるとは思っていません。やる気がないときは誰だって投げやりになってしまうものです。自分の中にある本当の気持ちに触れさせることが大人の仕事です。

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塾の選び方

2014年05月26日

東京へ行って、スクールIEを経営している経営者の方のが集まる会合に出席し、これからの学習塾業界のあれこれを話し合ってきました。

これから少子化になるにあたり、学習塾のあり方を考えさせられる時間でした。今よりももっともっと子どもの数は減っていきます。にもかかわらず、学習塾はまだまだ増えています。先日も、ある高校生が教室を訪れて「ウチの近所に4つも5つも同じような塾があるんですけど、いったいどんなふうに選んだら良いかわかりません」と言っていました。この春に入塾してきた生徒のお母さんも、はじめは僕に「塾の選び方を教えて下さい」と尋ねてらっしゃいました。

とにかく塾選びは、「人」です。
その塾の、教室の責任者がどんな人か?です。

小学生の高学年から少しずつ、子ども達は親の手から離れて行きます。でも、親は自分の手から離さなければいけないとわかっていながら、心配だったり不安だったりするから、あれこれ口を出したり手を出したりしてしまいます。

しかし、安心して任せても良いと思える大人がいたらどうでしょう。子どもを親の手から離すこともできるようになりますよね。そもそも、中学生から大学生にかけて、良い師に出会うことが子どもの人生を大きく左右することになります。その人が人生の師にさえなることだってあります。

塾は、成績を保証します!とか、こんなサービスがあります!とかいろいろ宣伝していますけど、結局、どんな人に自分の子どもを預けることになるのかを見極めることが大切。指導者の考え、子どもを育てる方針や指導する方針を聞き、この人なら任せていいかな?と思えたら、その塾に入塾させてOKです。スタッフは、指導者の生き方や働き方の範囲内で働いていますから、その人が人格者であればそこで働くスタッフも親身になってくれるスタッフである可能性が高いわけです。

塾の選び方を聞きに来た高校生にこう言いました。
「俺の話を聞いて、信用できる!と、いい先生だな・・思ったらおいで。」

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地域の大人と親の役割

2014年05月22日

この春入塾した生徒のなかで、入塾した翌日から毎日毎日欠かさず塾に通い続けた生徒がいました。授業は週1、2回程度だったのですが、とにかくよく自習にきました。

国語が不安で、学校のテストでも80点以上なんて取ったことなかった一人の女の子は、今回の中間テストで見事に80点を越え、大喜びです。でも僕は怖い顔して「こっちに来なさい」「はい何点だったの?」と尋ねると、その子はにやにやしながら、でも何か言ったら怒られるのかなといった顔で僕におそるおそる「80点越えた」と言います。僕はそれに対し「よくやった」のひとこと。次のテストで80点を切ってはいけないからです。成績を上げるためにはまだ気を緩めてはいけないから。

もう一人の生徒は数学の目標点を90点にしていました。本人は「むりむり」とか言っていましたが、80点は取ったこともあったので「90点にしなさい」と僕が決めました。(笑)その子も僕に「こっちに来なさい」と呼び、「数学は?」と尋ねると、90点には届かなかったとのこと。85点だったかな?僕はそれに対し「そうか」だけ。

授業を教えている担任の先生は「よくやったやん!」「すごいやん!」と褒めてくれます。一緒に頑張ったんだからそりゃそうです。僕がその立場でも褒める。お父さんとお母さんも「よくやったね」と褒めてあげなくてはいけません。子どもにとっては親以上に褒めてほしい人はいないから。

そして塾長の僕だけは、本人が力を振り絞ってやり遂げたことだけ褒める。まだ余力を残していたり、どれだけ点数が良くても姿勢が変わっていなかったり、目標に届いていなかったり、人として成長していなかったら褒めない。いつも90点を取っている人には、90点を取ったからといって褒めません。僕のその姿勢こそが「キミはここまで伸びなさい、ここまで成長しなさい」という旗印を見せていることなのです。

地域の大人は、子ども達に「こんな大人になりなさい」「こんな生き方はどうだ?」と紹介していかなくてはなりません。どこまで頑張ってOKを出すのか。子どもは、大人が出したOKのライン、親が出したOKのラインしか頑張ろうとしないものです。

本気を知らない子どもが増えてきました。ちょっとやったくらいで「頑張った!」と言いたくないものです。子ども達にも、本気で頑張るとはどういうことなのかをちゃんと教えてる毎日です。

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小学生によくあること

2014年05月21日

口喧嘩。

「うるさい」
「おまえがうるさい」
「おまえがうるさいっていうおまえがうるさい」
・・・・

授業中にちょっと気分がよくなって鼻歌を歌ってしまった小学生。
ヨコに座っていた中学生に「うるさい」と言われ、別に中学生はうるさくなかったのに「うるさいって言うおまえがうるさい」と言ってしまう小学生。ますます火に油を注いでしまいます。

鼻歌を歌っていたんですから、先生に怒られ、その後、僕にも呼び出されて怒られ、怖くて泣いてしまいました。
泣いちゃうところも小学生。とってもとっても可愛いです。

小学生って本当にこういう機会に人としての生き方を学びます。自分の何がいけなかったのか、どうすればよかったのか、何が言い過ぎなのか・・・。そして悪いことをした申し訳なさと怒られてしまって悲しい気持ちを充分に感じること。罪を犯さない、人を大切にできる大人はみんな、小さい頃、人に言い過ぎたり度が過ぎることをして怒られ、やっていいラインとやってはいけないラインを知っていくわけです。この体験が多ければ多いほど、人の気持ちに繊細な人間になれます。

「よしよし!おまえはちゃんとわかっているね」・・そう言ってアタマを撫でてやっても泣き止まないまま帰りましたが、これも大切なこと。泣いたらすきなだけ泣かせる。どんどん泣かせる。ここからはお母さんの出番ですよね。これこそが、地域と家庭が連携して子どもを育てる形。そういえば、この塾に通う子ども達は、実はよく泣いています。

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ケータイ与えない親は偉大

2014年05月19日

GWがあけてから今まで、塾に通っている生徒が、次々と友達を連れて来て教室で勉強しています。ある日、教室に入ったら「キミ、誰?」という子どもが、もう何年も前からこの塾に通っているような顔でコピー機で自分が勉強したいプリントをコピーしている姿を目にするくらい。この塾はいったいいつから塾に入ってもない子どもたちの集会場になったのか。この2週間足らずで、知らない生徒が7人も増えました・・。いずれも塾には入っていません。(笑)

そんななか、ある中2の生徒が3人も友達を連れて来て一緒に勉強していたのですが、やってきたその3人がおしゃべりしながら勉強していました。まあ塾に入ってるわけじゃないから仕方ない部分もありましたが、その後何日も何回も来るようになるとだいぶこの教室の雰囲気もわかってきて、今ではおとなしく黙々と勉強に励むようになりました。

3名連れて来たその生徒が僕のところにやってきて「3人とも違う塾に入るかもしれん」って言い出します。
「あの3人、仲がいいんだよ・・・俺も仲がいいんだけど・・」
その、俺も仲がいいんだけど・・というひと言が、自分が通っているこの塾に3人を誘いきれない力のなさを表していました。

「どうした?」と詳しく聞いてみると、

「みんな、ケータイ持っててパズドラの話とかで盛り上がる。俺は持ってないから話に入れへんし。」

つまり、その3人はケータイを持っているけど、自分は持っていないから話に加われない。だからその3人の仲の良さよりも仲良くなりきれないということです。

そいつの肩を抱いて僕は語ります。
「ケータイがなきゃ仲良くなれない関係なんてのは薄っぺらい。おまえが本当にこの塾がそいつのためになる、役に立つって思うなら、そう真っ正直に言えばいい。この塾に来てほしいなら、来いよって言えばいい。美味しいお店は人に紹介する人間になりなさい。おまえがこの塾がいいって思えるなら、胸張って言え。それができるやつが、自分の夢を堂々と公言して歩めるやつになる。」

「ケータイなんていつか持てる。おまえが80歳まで生きるなら、たとえば高校生になってからケータイを持ったら60年以上もケータイを持てるようになる。だったら1年くらい我慢しな。なんでも欲しがって与えられる人間になってはいけない。みんながケータイを持っているからといって、自分が持てないなんてことは素晴らしいことだ。そういう自分しか経験できないことを増やせ。それが、おまえの人間の財産になる。俺は、おまえにケータイを持たせないお母さんを素晴らしいと思うね。」

「だいたい、中学生のうちから、ケータイで人とコミュニケーションなんて取るんじゃない。今は、おまえの人間性を作っているときだから、自分の言葉で体当たりで友達や大人とかかわりなさい。それができるやつが、魅力的な大人になる。」

そこまでコンコンとしゃべると、その中2の生徒は言います。
「じゃおれ、今は部活と勉強を頑張るってことやな、塾長〜」

「そーゆーことだ」

今の時代、信念曲げずにケータイを与えていない親もたくさんいます。偉大です。
みんながやっていることを自分だけやらせてもらえない体験・・・今の子ども達にとっても必要なことです。

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英会話よりも英会話らしく

2014年05月12日

英語を話すことができるようになるために、英会話を習ったり小さい頃から英語の教材を利用したり、私たち大人は子どもたちへの英語教育のためにあれこれ時間とお金を費やしています。しかし、どんなにレッスンを受講して話すことができるようになっても、それを使う場がなければ、使う場へ行かなければ、いずれ話せなくなります。語学も技術と同じで、使わなければ劣る。しかし、語学も技術も感覚なので、できる感覚さえつかんでいれば土台はでき上がっているので、再び話そうと思ったときに思い出せるものです。

英語を話すことができるようになる最良の方法、最短で最も効果がある方法、それは海外で生活することです。これに勝る手段はない。でも、みんながみんなできるわけじゃないですよね。そうであれば、海外で生活しているかのような状況を身近なところでどうやって作ればいいかを考える。

たとえば、語学留学して日本に戻って来たら、イングリッシュバーやイングリッシュカフェへ行くんです。そこには外国人がたくさんいるから。そういうところでご飯を食べたりお酒を飲みながら、外国の人との会話を楽しむ。1週間に1回でもそういったところへ行っていれば、話す機会に恵まれ、英語で会話する力は衰えません。

英語を話すときは日本語とは違うので、伝えようとするときにアタマの中で伝えたい日本語を一旦英語に直してから話さなければならず、普段使ったことのないアタマの使い方をします。このアタマの使い方が感覚です。この使い方=感覚を覚えることこそ、英語が話せるコツ。この感覚をつかんでおけば、少しくらい忘れても思い出せる。そう、自転車に乗るように。私たちは自転車が乗れるようになると、身体はその感覚を忘れません。そこから10年間くらい乗らなかったとしても、少し練習すればまたすぐに乗れるようになります。これと同じ。

そこで!!
英会話よりも英会話らしく、その感覚を養うためだけの英会話を始めました。
『1時間、ぶっ通しで外国人と話そう!』
絶対に日本語を使えないというルールつきです。しかもネイティブの外国人とマンツーマンですよ。こんな贅沢なレッスンありません!

参加している中学生や高校生は、アタマから湯気が出ています。でも、今まで習った英語の文法や英語の知識を必死に思い出して話しています。これこそ、英語を勉強している意味があるってもんです。そして、これこそ本物のコミュニケーショントレーニング。どうしたら相手に伝わるように伝えることができるか。点数にすることもできないし、成績に反映することもないけれど、一生ものの財産になる授業です。

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高校生の苦悩

2014年05月10日

昨年の中3もみんな高1になり、それぞれの高校で頑張っています。中学に比べて部活の時間は長くなり、通学に電車を使うようになったり自転車で30分以上もかかったり、生活パターンがぐっと変わります。それでいて、進学校では課題がたくさん出されたり、予習をしていかないと授業についていけなかったり、進学校でなくても高校の学習内容に驚いてしまっている生徒もいて、実はこの4月から5月に関しては、高1生への学習のアドバイスが多かったように思います。

子ども達の担当の先生がアドバイスをしているのですが、どの生徒もほとんど学校に慣れていないことから生活習慣が固定できず、勉強の時間もそれほど取れていないことが現状です。つまりは、学校で実力テストなどが行われていたとしても、中学からの遺産で点数が取れているようなもので、上位につけている生徒は天狗になればあっという間に落ちていってしまうし、下位につけている生徒はこれからいよいよ高校の内容は難しくなるのにこのままでいいのか・・と不安にかられています。

部活も忙しいので、中学生のときほど塾に来れません。新しい環境のなか、周りの生徒の出来のよさを自分と比較してしまって自信をなくしかけている生徒も多く、一人ひとりにじっくりと向き合ったサポートが必要です。世の中のいろいろなことがわかってきたり、自分の力が客観的にわかってくる高校生。小中学生のように「うん、頑張る〜!」といった二つ返事は聞こえてきません。大人として対応しなければならず、大人よりも自己解決ができない分、実は支えるには時間とウデが必要だったりするんです。

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4月もあっという間

2014年05月01日



昨年とは子ども達の顔ぶれも変わり、一つまた学年が上がった子ども達の顔つきは、少しばかり大人の様子を感じるようになります。受験生は受験生の自覚が芽生え始める。まだまだ本気とは言えませんが、受験の年なんだという姿勢は感じます。

先日の中間テストの対策講座では20名の子ども達が集まり、各学年にわかれてそれぞれの課題に取り組みます。時間交代で僕が直接講義をして、テストに出やすい部分をどのような考え方で解いていくのかを伝えていきました。

生徒もある程度増えた今だからこそ、少人数授業を行っても学び合いが起きるようになりました。なかなか真剣に授業を受けているんですよね。近くの集団塾では、よく、学校の延長線上で授業中の私語がうるさいという声も耳にしますが、ウチではまずそれは起きない。真剣な空気を作りますからね。

対策講座を終え、教室はGWに入りました。4月もあっという間でした。少しばかり休もうと思います。このGWが1年間のうちで最も深く休むことができるからです。

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