畠中先生のコラム

4月も終わり

2013年04月30日

GWですね。みなさんはどのような休日を過ごしていらっしゃいますか?4月も終わりましていよいよ新緑の季節ですね。緑いっぱいの芝生の上で昼寝をしたくなります。

息子はようやく歩くようになりました。両手を上に上げてバランスを取りながら、興奮気味に歩くことができることを楽しんでいるようです。朝起きてから、僕が寝ている布団をめくりあげて僕の手を取ります。手を取って「あー」と言いながらドアの方を指差すのです。要は「どこかへ連れて行け」と。仕方ない・・と連れ出してあげると、つないでいる手を「僕はひとりで歩けるんだい!」と言わんばかりにふりほどき、一人で行きたいところへてくてく歩いていきます。僕が「そっちは危ないぞ」と手をつなごうとしても、「いやだ!」と手をつなごうとはしません。

まったく、かわいいヤツです。

僕はまた、笑顔で子どもたちと接することができるように身体を休めて、休み明けから頑張っていきたいと思います。

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新しいチャレンジ

2013年04月23日

今あることを最も大事にしながら、発展し成長するために新しいことを始める。
これが今年のテーマです。

「今あること」とは、この塾に通う子どもたちのためによりよい進路を一緒に考え、子どもたちの学力とともに心も成長できるよう支援すること。これまで通り、一人ひとりの子どもたちのために成績も上がって喜んでもらえるようにすることです。

しかし、同じことを毎年繰り返しているとマンネリ化したり、甘んじたりして、逆に発展しなくなるものです。常に発展させるべく、大学生を対象にした「Life skill training」を始めます。社会に出たときに活躍できるよう、大学生のうちから仕事の基本や仕事の仕方、社会人としての生き方や考え方を学ぶ授業です。生徒募集のための21日の説明会では、24名もの大学生が集まり、僕の説明に耳を傾けてくれました。説明会の後半では、キャリアカウンセラーとのカウンセリングを用意しました。その時間、カウンセラーの前に大学生の列が並び、大学生が一人ひとり、普段は誰にも話すことのない自分の将来やキャリアについての悩みや不安を話していました。そんな様子に、Life skill trainingにそれだけ多くのニーズがあるんだと実感しています。

他にも新しいことを企画していますが、それもこれも、基盤となる子どもたちへの指導あってのことです。僕も授業を頑張って子どもたちの学力を伸ばし、新しいチャレンジをいかして教室を発展させたいと思っています。

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大きな反響にびっくり

2013年04月19日

今年度は、大学生以上を対象とした授業「Life skill training」を開催するほか、受験生には夏休みに「勉強合宿」を開催する予定にしています。また、中高生を対象にした、塾長自らが自然の中で道徳の授業を行う「サマースクール」も企画中。次世代を担う若い人たちを育てる試みを着々と進めています。

勉強合宿は、教室に通ってくれる中3生はみんな「マジで!やるの!やった〜!」と、なんだか盛り上がっています。勉強だけの合宿だけど、どうしてみんなはしゃいでいるんだろう〜と思うのですが・・地獄の勉強合宿になることをみんな気付いていないわけです。塾長は、どこまでやる人なのかってことを子どもたちはまだ知らないってことですね。

Life skill training は予想以上の反響があり、予約が殺到しました。就職に向けてとか何か自分のためになることをしたいとか、大学生が抱えている理由は様々ですが、反響が大きいということは大学生も自分を高めるために何かに取り組みたいと思っているのでしょう。そこにニーズがあるようです。

たくさんの人に役に立つことをしたいなと思います。
僕がやろうとしていることは、広がりをみせるのがなかなか遅いかもしれないけれど、絶対に必要とされていることだと思うんですよね。生きる力や、最後までやり遂げる姿勢とか我慢強く生きることなど、挙げればきりがないですが、人を育てる仕事に携わる以上は、勉強とともに心を育むことにも全力投球したいと思っています。

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ナメてました・・

2013年04月16日

中1の男の子の英語の授業。

「単語を60個、覚えてきなさい」という宿題を出していました。綴りを書くことと意味を書くこと。両方がそれぞれ満点であれば合格。1問でも間違っていれば満点になるまで練習し続けて、満点になれば帰ることができるという約束をしていました。

その生徒は、教室に入ってきて開口一番、「先生、すいません」と言うではありませんか。いやいや、合格できないと最初から決め込んでいるからそんなことを言うわけですが、

「は?なんのこと?」と、取り合いません。

はじめこそ、このままでは何時に帰れるのかな・・という顔でぶつぶつ覚えていましたが、まったく成果が上がりません。

僕が「真剣にやれよ」と言うと、
「いや、ちゃんとやってますよ」と口ごたえ。確かに、ずっと手は動かしていますが・・・
「いいか、真剣にやるってのは、何時に終わるかなって考えながらやるってことじゃない。真剣にやってるときってのは、無心になって前屈みになってひたすらやるってことだ。おまえみたいに先のことを考えたり、ため息ついたり、時計を見たりしながらやるってのは真剣にやってるとは言わない」

そこから彼は猛然と覚え出しました。その素直さがまだ中1って感じでいいですよね。6時間かかって満点になりました。

「6時間もかかったよ・・」
「6時間でしょう?6時間続けてはしんどいけれど、6時間を1週間で割ったら、どれだけ?」
「1日1時間」
「だから、1日1時間、今みたいに集中してできたら覚えられるってこと。そんなむちゃくちゃな宿題出してないよ」
「そっか・・」
「これが中学の勉強の仕方」
「ちょっと中学をナメてました・・だって昨日の段階で半分しか覚えられてなかったもん」
「そりゃ、6時間も残らなければならなくなる!」

ちゃんと最後までやるってことはどういうことなのかを教えなければなりません。
肌で感じるくらいに。
来週も同様に次の単語の宿題を出しています。楽しみですね。
でも、こうやって勉強の仕方を身につけていくものなのです。

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自信を胸に!

2013年04月10日

この塾を始めてから、ありがたいことにいろいろな人とのご縁を頂戴するようになりました。
資生堂の人事の重役の方からパラオ共和国の大統領まで。本当にありがたいことにいろいろな方々とのご縁を頂戴するなかで、僕自身がとても刺激を受けて多くのことを学ばせてもらっています。

先日はその資生堂にお勤めの方のお宅にお招きいただいたのですが、それはもう別世界でした。
しかし、何年も何年もひたむきに一生懸命頑張ってこられた話をお聞きすると、何事においても豊かになっていくために、耐えなければならない時期と何があっても前を向いて生き続けるバイタリティがなくてはならないと感じます。経済的に豊かになるだけでなく、人生のおいて最も大切な心を豊かにするためにも、それは通るべき道なのだと思います。

お招きいただいた方々の中で僕が最年少でした。僕よりひと回り以上も年齢が上の方々との時間、頑張って生きてこられた方々との遊びは、何事にも妥協せずにトコトンやってきたというオーラがにじみ出るような深さがありました。カラオケやただの飲み会ではなく、何事も真剣に遊び、細かいところ一つひとつに心温まる配慮があり、感謝の気持ちであふれ、みんなで心から楽しもうという姿勢は素晴らしく、僕ももっと年を重ねた暁にはそのように人と楽しい時間を送りたいと思います。

そんな方たちに「畠中さん、あなたのやろうとしていることは素晴らしい」と応援してもらいました。塾に通う子どもたち、それを教える先生方、ウチの塾にかかわる全員が社会に出たときに活躍できるようになるための土台を作る試みは、地道なことであり表舞台には見えにくいものです。それを、「それこそ今の時代に必要なことだ」と評価をしていただき、会社の大事な部分に携わる立場や若い人たちを育てる立場の方たちに、僕の教育の指針やこれから始めようとしていることを「ぜひ、手伝いたい」と言ってもらえたことは、言葉にならないほどの嬉しさと自信でいっぱいになりました。

「これでいいんだ」

今、若い人たちを育てることを本気になってやらなくてはならない。少しずつ親の手を離れていく中学生から高校生、そして社会に出る前の、大学を卒業するまでの間にできることがあります。それは親にはできないことであり、他人がしなければならないこと。

なんで〜?
なんか厳しすぎない?

子どもたちからそんな声が飛び交う授業が増えてきました。
学校より厳しい場所だと思います。でも、学校より愛情いっぱいで心温まるかかわりをしたいと思います。
たった週に2回や3回しか顔を出してもらえない塾だけど、できることがある。
いつも、何が子どもたちのためになるのかという迷いや葛藤の中ですが、心豊かに成功している人生の先輩から「素晴らしいこと」と評価してもらえたことで大きな自信を持つことができました。

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新学年、新学期ですね

2013年04月07日

社会で活躍できる人材を育てたい!
そんな想いで始めた塾ですから、生きる上で必要な姿勢だったり礼儀だったり、自分の考えをちゃんと話したり書いたりすることだったり真剣に考えるたりすることを重要視しています。でも学習塾だから、世間の方々は成績を向上させてなんぼと思っているし、そんなことよりも成績を上げてよと言われている感じがしています。僕はもちろん成績を上げることに必死だけれども、子どもたちを成長させるために「成績を上げる」ことをしているわけで、成績を上げてくれさえすればいいから!と言われる家庭には、ウチの塾は合わないのかなあと思ってしまいます。

成績オール1の生徒が公立高校に入学し、その後のクラス分けテストの成績が良くて進学クラスに入りませんか?と打診され、お母さんが喜んでお礼に来てくれました。オール2くらいの生徒が、この2年間とにかく死にものぐるいで頑張って莵道高校に入学できたときには、信じられない!と疑うくらいの喜びにあふれていました。

でも一見、受験に成功したと思える子どもでも、お礼を言われる中身は合格したことではなかったりします。

「先生、ありがとう、勉強する姿勢を作ってくれて、ありがとう。」
「あれだけ頑張らせてくれたから、本当にやればできるって体験をさせてもらいました。」
「先生、最後の最後だったけど、家で真剣に勉強してました。」
「あの子は、どれだけの人に支えてもらっているのかをわかったようです。」

そんな声がとっても嬉しい。
子どもたちって何もかも発展途上だから、僕たち大人が伝えたいことが伝わらなかったり、理解してもらえなかったりすることも多いです。やろうと思ってもできないことだってあるし、続けられないことだってあります。
それも全部わかった上で「頑張れ」と言い続けること、絶対に愛情をかけ続けること、その土台の上に人生において必要なことを教えていくことで、子どもたちは大人になるために必要な力を身につけていく。学校教育だけでは不足している部分を補ってあげることが、子どもたちが人生でうまくいくために僕ができることだと感じています。

みんな、4月だね。
いよいよ、入学式だね。学年も一つ上がるね。いい年にしてほしいものです。
去年より成長しているはずだから、次の成長ができるように頑張ってかかわっていきたいと思います。

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