畠中先生のコラム

皆様、ありがとうございました。

2012年06月30日

約3週間にわたる保護者面談も終わりを迎えました。暑い中、雨の中、お忙しい中、お時間を頂戴しましてありがとうございました。お子様お一人一人、自分たちからの目だけでなく、保護者の皆様から見られた姿、様子をお聞きすることは、僕らスタッフにとっては大きな学びとなっています。これをしっかりとお子様の教育に活かして、還していかなければなりません。この週末はずっと、一人一人のことを考える時間になります。

明日は1日中、講師のみなさんと研修です。一人一人の「今」を大切に、どうすればさらにもっと良い成果が出るのかを話し合い、変化を創りだして成果を上げたいところです。

やっぱり、息子が産まれての今年の面談は、保護者の方々の想いが自分の子どもに対する想いとリンクして、以前よりも「気持ち」をよく感じ取るようになりました。良い結果が出るとさらなる欲が出て、良くない結果だと焦って行動して悪循環を招く。僕の、息子に対するこれまでの子育てはそんな感じだったなと反省しています。良い結果であれば、良い結果であったことに感謝していなかった。良い結果だった要因を認めて次に活かすこともできたのに。良くない結果だと焦ってしまっていた。時間をしっかり取って、自分たちの何が原因なのかをゆっくり見つけていなかった。見つかるまで見つけていなかった。

保護者の皆様をお話させていただいて、自分たち夫婦もまた、学ばせて頂いた時間でした。息子は一生懸命生きていたわけで、僕らが勝手に同じ年齢の他の子どもと比べて、どうだこうだと言っては勝手に焦ったり、息子はあれこれできることは増えていたのに、僕らが成長のものさしばかり見て、息子の成長そのものを見逃していました。僕が思い描く成長をしていなかっただけです。これが親の欲なのか〜。僕は昔、母親に強く反発していたけれど、それを感じて嫌だったけれど、今僕はそれと同じことをしようとしていたのかもしれないな。でも親として育てなきゃ!って責任もあるし・・、と思ったところで、以前、誰かに、子どもは親の姿を見て育つ!って言われたことを思い出し、夫婦揃って笑った今日一日でした。

結局、僕ら夫婦が可愛さ余って息子ばかり見ているのではなく、ちゃんと前を向いて、自分のやるべきことをやっていればいいだけであって。息子はそれを見て一緒に学んでくれるでしょう。甘やかすところだった・・?(笑)

気持ちも新たに、いよいよ7月です。保護者面談が終わるといつも、塾に通ってくれる子どもたちにすべきことがいくつも浮かんできて忙しくなりますが、やるべきことがハッキリしているので清々しい気持ちです。また明日から頑張るぞ〜。

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日曜日です。

2012年06月24日

僕の仕事は週休2日ではないので、日曜日は僕らの家族にとっては貴重なお休みです。あたりまえなのでしょうが、ここ数ヶ月の日曜日は完全に子ども中心の生活です。この1週間、少し風邪気味のウチのまさむねは、梅雨前線による寝苦しい毎日もあって夜中に頻繁に起きて泣いていますので、僕ら家族全員、睡眠不足な1週間でした。子どもが産まれていなかったり独身だった頃は、休みになると昼まで寝ないと自分の身体がモタない感じでしたが、そのときより年を取っているはずなのに、朝、起きてしまいます。「う〜ん・・」と唸りながら起きますが、子どもがいるとすぐに元気に目覚めるので、「疲れてる」と思って昼まで寝ていた独身の頃って、何だったんだろう?と笑ってしまいます。

昼過ぎまで自宅で子どもといろいろ遊びながら学びの時間を過ごしています。まあ、ボールを転がしてみたり、だっこして一緒に走り回ってみたり、ちょっと散歩に出てみたり。昼食の後、さあ出かけようと思ったときには、まさむねはウトウト。昼寝をしてしまい出かけられず。1時間待ってようやく出かけることができました。こんな感じで、こちらで予定を組んだとしても、子どもがいれば何が起こるかわからない。昔から働きまくっていた僕ら夫婦は、休日になると朝からビッシリ予定を組んで遊んだり出かけたりしていたものですが、今では、子どもがどんな状態であってもいいようにゆっくりやっています。(いや、嫁さんは今でもせかせかしていますが・・)

今日は、太鼓を買ってやりました。太鼓の音を聞いてにこにこしていましたのでね。家に帰って早速遊んでいます。はじめは、いつものように太鼓のバチを口に入れたりしていましたが、一緒に叩いて遊んでいると自分なりにバチを持って叩き始めます。太鼓のふちを叩いていましたけどね。

たくさん遊んだね。ストンと寝たね。すぐ起きるけど・・(笑)

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2年目の欲から基本に立ち返る

2012年06月20日

今年、中学校は文科省の教育課程の改革により教科書が大幅に変わりました。その影響が多少あって、先日の中間試験のように、今回の期末試験も学校の先生方は問題の質を変えてくるでしょう。

開校から2年目となり、昨年の経験をもとに試験の傾向と対策は練っていました。だからこそ今年は、的を絞った指導ができていましたが、塾におんぶにだっこになっている生徒にとっては、塾で学習したことが試験に出題されないと得点できない状態にあって、中間試験では残念な結果になっていました。期末試験も同様かもしれないなぁ。一方で、自分から能動的に塾を利用している生徒にとっては、やはり塾での授業はプラスアルファであるので、教科書が改訂されようと塾が何をしようと自分の力をしっかり出せています。

2年目の欲を出した僕は、試験の傾向と対策を絞って臨みました。しかし、それよりも基本に立ち返って、子どもたちが自分で学習できるようにすることが、時間はかかるけれど最も近道であることを改めて実感しています。そうすることがすべての生徒にとって有益なわけです。京都府の公立入試の問題もここ数年間同じような傾向が続いていますが、いつ変わるかわからないわけですからね。

ただ、そのように子どもたちを育てるには時間がかかるんですよね。子どもたちも保護者の方も結果を期待している。あたりまえです。お金払って塾に通わせているんですから。まして今の子どもたちは、あきらめやすいし自信を失いやすい。だからつい、目先の結果を出そうと傾向を対策を練る。塾には週2回くらいしか生徒は来ませんから、試験前になるとどうしてもそんな授業になってしまう。でも、これは必ずどこかでボロが出ちゃうんですよね。

時間がかかっても、基本に忠実に正道で歩んで行こうと思います。だって、僕の前を通っているすべての子どもたちには『自分のことを振り返る力とこれからどうするかを考える力がついてきた』からです。だから子どもたちは、みんな言います。

「去年よりも頑張っているよ」
「塾に入る前より頑張っているよ」

わかっているよ。それは僕が一番わかっている。それが結果に結びつくまで努力を続けようじゃないか!

いよいよ期末試験です。「悪い点を取ったら嫌だな」などと余計なことは考えず、今まで勉強したことをしっかり表現できればいい。そんな気持ちで子どもたちを送り出してやります。

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親になってはじめてわかる気持ち

2012年06月16日

ここ最近、僕の塾に通って下さる保護者の方々と面談をしています。昨年と今年ではずいぶんと僕の感じ方や気持ちが違っていることに気づきます。息子ができて、子どもの将来を想う親の気持ちが痛いほどよくわかるのです。

僕の息子の成長が他の赤ちゃんと異なると、「僕らは正しい育て方をしてるのかな?」と不安になります。そして、保育などをお仕事にしている方に聞いて「大丈夫、大丈夫」と言われると安心します。人それぞれですから、成長もそれぞれ。そんなことはわかっているのですが、つい気になってしまうところが、我が子を想う親なのでしょうか。

だからこそ、保護者の方が「どうです?ウチの子・・」と尋ねてこられると、今年の僕は、ものすごく詳細に真剣にお応えしている感じです。特に受験生の保護者の方との面談は、親としての想いに共感してしまい、言葉につまるときもあるくらいです。僕も、親となってはじめてわかることがあり、頭ではわかっていたことですが実感としてわかるからこそ、保護者面談の質も変わってきていると思うのです。昨年も昨年で真剣だったんですよ。なんでしょうね、深さが違うというか、質そのものが違いますね。

「先生、ウチの子、合格させてくれる?」
そう聞かれると、やっぱり約束はできないから返答に苦慮します。でも「僕にしかできないと思っています」とも応えます。未来のことは約束できないけれど、僕がなんとかします!という気持ちではいる。「合格させてくれる?」と尋ねられる気持ちもよくわかるんですよね。大切な我が子を「この人に託そう!」「この人に育ててもらおう!」「この人に預けよう!」と思える人でなければ、預けられない。

だからこそ、僕は今までにない気持ちで「一生懸命頑張ります」と言っているような気がします。今年の面談は、はっきりとモノを言っています。いい加減な言い方ができない。だから、我が子の実態を聞いてがっかりされる保護者の方もいらっしゃいます。でも、それも全部お伝えした上で、僕になんとかさせてもらいたい!という想いです。親として一生懸命育てていても、親っていうのは「これでよかったのか?これでいいのか?」と自問自答する毎日なのでしょう。そこに、僕みたいな若造でも、なんとかします!と言ってくれると安心してもらえるような気がするんですよね。

そして、「なんとかします」と言っている以上、僕もさらにいっそう深く子どもたちにかかわっています。昨年より真剣に子どもにかかわっているから、子どもたちが少し僕に怯えている気もしますが。(笑)でも、僕のことが恐しくてもどうであっても、子どもたちの成長したい気持ちを、保護者の方々が期待している気持ちを、形にしてこそ喜んでもらえるのであって、途中で嫌われようがなんだろうが関係ありません。

今年の保護者面談は、とてもいいお話ができています。

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いつの間にか、夏に

2012年06月10日

もう梅雨入りだそうですね。
暖かくなってからつい先日まで、花粉で苦しんでいたので、ようやく春を感じられるかなと思いきや、じめじめした梅雨を感じる季節になってしまいました。いつもこんな5月、6月なので、春うららかな気候を楽しんでいる感じがしないんですよね。(笑)

そしていつの間にか暑くなるんでしょうか。今年の夏は暑いのかなあ?節電しなければなりませんしね。みんなで工夫しなければならないでしょう。

ゆっくり休んだ日曜日。しっかりリフレッシュもできたので、明日からまた頑張ります。

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こんにちは。まさむねです。

2012年06月05日



僕の息子です。「まさむね」と言います。はじめまして。
もう7ヶ月になりました。まだ寝返りができません。当然、ハイハイもできません。9㎏になっているので身体が重くて動けないのかな?とにかく身体がデカイです。(笑)でも、よく笑うし可愛いし、泣くときは全力で泣きます。最近は、僕と母親の区別もつくようになったのか、僕は遊んでもらえる人、母親は一緒にいてくれる人って感じで認識しているなあって思います。僕の顔をみた途端、全身で暴れるくらい手足を動かして笑顔でキャッキャ言いますからね。「あ〜、遊んでもらえる〜!」って期待しているんでしょう。

それにしても、お母さんってのは偉大ですよね。僕の嫁さんは子育てを本当によく頑張っています。最近、ちょっとバテ気味のようです。じっとしていることが苦手な人なので、息子とあちこち出かけたりするなど、毎日何かしら行動しているので身体が大丈夫かなあと心配になります。今でも息子は、夜1〜2時間おきに泣くので、嫁さんは子どもを産んでからの7ヶ月間、まともに9時間とか寝たことないんです。来る日も来る日も、夜泣きで起きる息子をあやしているわけですから。それでも、朝早く起きて息子と一緒に遊んだり、僕がゆっくり寝れるように意図的に出かけてくれたり、感謝しても足りないくらいです。

そういえば、産まれた頃は、小さな小さな手で僕の指を握ってくれただけで、すごいなあって思っていました。誰もがそう思ったことはあるんじゃないでしょうか。僕は、いつまでも、子どもの小さな成長を喜んであげる父親に、そういう大人になりたいです。

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頑張ってよかったね!

2012年06月01日

昨年の春に入塾してきたその生徒は、5教科すべて60点以上を取ったことのない状況でした。勉強もしなければ、何をどうしていいかもわからない。そんな生徒が、昨年から一年間、紆余曲折を経て、今回の中間テストで5教科すべて60点以上を取ることができました。60点以上どころか、80点台を3つも取ることができたのです。本人にしてみれば、昨年の今では想像もつかないことでした。よく頑張りました。

それほど理解力があったわけではありません。授業では、何度も何度も同じ説明を繰り返したこともたくさんありました。毎日自習に来ていましたが、部活で疲れ果てて寝てしまい、何も勉強できずに僕に怒られることも多々ありました。夏期講習も冬期講習も頑張って、自習に来続けて1年間、ついに一年前に描いた以上の結果が出ました。よかったね、おめでとう!

子どもたちが続々と、返却されたテストを持ってきてくれています。1学期の中間テストは1年間の中でも最も範囲が狭く、高得点を取りやすいテストです。それでも今年は、90点台や80点台がいくつも見られました。それは、テストが簡単というより、昨年から通っている子どもたちの成長が目覚ましい。もちろん、全員が良い結果ではないので僕は満足していませんが、良い結果が出た生徒には、心からおめでとう!ですよね。

頑張ってよかったね!
今回うまくいかなかった生徒も、次は自分だと思って努力を続ければいいんです。人それぞれ、花が開くときはバラバラですからね。

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